イリヤ・カバコフ展
2008年 07月 26日
国産のニンニクの芽。こんな形してたんだ…
先日足利市立美術館で見た「イリヤ・カバコフ」展
留守番は退屈
生活クラブのカタログで国産のニンニクの芽を見つけて購入してみた。
普段マーケットでみるのとは違って、とっても長くて先が膨らんでいる。
一度に食べきれないので4センチくらいの長さに切ったものをさっと茹でて冷凍。
夏のビールのおつまみに活躍しそう♪
先週末は友人と足利へドライブ。なぜ足利?なのだけど、特に理由なし。
ホテルに置いてあったチラシで足利市立美術館で今日から開催されている
展覧会を見つけて浮き浮きしながら行ってみた。
ロシアの作家のイリヤ・カバコフは国際的に高い評価を受けている現代美術家で
旧ソビエトに生まれ、自由な芸術表現が許されないソ連時代に児童書の挿絵画家として
生計を立て、「非公認」の芸術家として活動したらしい。
今回展示された絵本の原画はずっとカバコフの手元に保管されていたものだそうで
だから世界初公開なのだ。
どのイラストも細かくて丁寧で色合いが美しい。
ソ連の工業や産業についての挿絵もあれば、子供達に対して、
街に出たらこのように行動しましょうというような手引書?のようなものの挿絵もある。小さいけれどもかなりの作品数があり見応え十分だった!
前期と後期で展示作品が変わるそうなので、後期もぜひ行ってみよう!!
留守番していたみんちゃんはかなり退屈したみたいだね。
by hitomiffy1531
| 2008-07-26 09:05
| できごと
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